December 06, 2009

バルビゾンでデジュネ(ランチ) その1


バルビゾンの町はとてものんびりしている。
古めかしい建物が立ち並んでいるが、田舎町なので、ヘイに囲まれているが、背が高いのでみえるのだ。
こんな街に暮らしたらのんびりしそうだなーっと一瞬思ったが、これほど何もなさそうな街では逆に都会育ちの僕にはむりかもー。

ゆっくり自転車を走らせながら町を散策
出たー!!
分かれ道、どっちへ行くか迷う
ヘンな標識が!隣町の名前なのか?
とりあえず、方向音痴で体力がもう50%を切った状態での冒険は本当に死を招いてしまうかもしれない…
やめた、びびって、来た方角に近い方へ曲がることにした。
もし、毎日自転車で30km走っていたら平気だったかもしれないが、今はただのヘロヘロ星人、ヘロヘロ星では冒険はタブーなのだ。

古い町並みは絵画のモデルとしてよく書かれていたそうで、この町にはミレーのアトリエもある。今は個人所有宅で予約をしないと入れないらしい。

横道が出た。ここは遊歩道と書いてある、自転車はだめなのかな?
この細い路地に入っても食べる所はなさそうなので、とりあえず車の走るような道を進む。
曲がりカドにカフェっぽい建物が見えた。
近づくとカフェテーブルが外にある、ここで食べちゃおう!
入り口には地元の人が店の女の人と話していた。
ボンジュー なんか食べるのある?
あるよーん というので、じゃ外で食べよっかナー と言ったが、やっぱりやめた。
狭いテーブルで、しかも小寒かったので、中で食べようと、中へはいることにした。

自転車、何処止めようか????
ないぞー、自転車の倒れないようにする、あの後輪についてる、あれが!
スタンドっていうのか? そんな自転車があるのかー!
寝転ばすわけにも行かないし、どしーよー
店の横に標識があった、ここしかない!
ここしかないのだー!この標識のポールに旨く立てかけてロックしよう。

自転車借りるときに、チェーンロックも借りておいてよかった。
しかし、長さがびみょーーーーに 短い
届くのか? 足りるのか? とまってクレー!

さすがに私の清楚な心はフランスの神様にも通じていた。
届いた、そしてそこに旨く立てかけることができたのだ。
MON,DIEU!
ここまで5分以上かかってしまった。
店の人にこのうすのろ野郎、と思われていないか、それが不安だ。
店の中に入る。
兄弟なのか、夫婦なのかお店は二人でやっていた。
そして、店の中の雰囲気はちょっと違った。
ソファーや変わった形の木製いすなどがリビングテーブルを囲んだサロンっぽい、のをテーマにしているようだ。
誰もいないので、真ん中の3人掛けのソファにゆっくりとすわった。

まもなく、さっき入り口にいた女性がメニューを持ってきた。
いらっしゃい
(つづく)
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